子供 便秘 オリゴ糖

オリゴ糖はビフィズス菌の大好物だから便秘に効く

子供の便秘が続くと親にとっても、つらく苦しい毎日ですね。

 

オリゴ糖

何とか子供を楽にしてあげるためにと、いろいろと試してきたお母さんたちの間で話題になっているのがオリゴ糖の効果です。「オリゴ糖」という言葉は、一度はお聞きになられたことがあるかもしれません。甘さが控えめな糖分というイメージで何となくとらえている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、実はオリゴ糖は腸内環境を整える高い効果で知られる健康食品でもあるのです。そして、腸内環境を整えてくれるということが、子供の便秘改善の大きなカギとなります。そのしくみについて少しご説明したいと思います。

 

子供の便秘と腸内環境

わたしたち人間の腸内には100兆個のもの細菌が棲息しているといわれています。これらは腸内細菌と呼ばれますが、この腸内細菌がわたしたちの体の健康に大きく影響を与えていることが最近の研究によって分かってきました。

 

腸内細菌

腸内細菌は大きく三つのグループに分けることができ、健康によい働きをする善玉菌、健康に有害な悪玉菌、状況によって善玉菌か悪玉菌のどちらかにつく日和見菌というものがいます。

 

この細菌の三つのグループのバランスのことを腸内環境と呼んでいるのですが、腸内環境は子供が出産したときから、その子独自のものがつくられていきます。

 

子供の腸内環境の構成に一番大きな影響を与えているのは、出産時のお母さんの腸内環境とも言われていますが、それ以外にもその後の生活環境や栄養方法により、子供の腸内環境は大きく変化していくのです。

 

そして、子供が便秘になっているときは、多くの場合に腸内の善玉菌も勢力が衰えています。腸にたまった便が腐敗発酵して悪玉菌を増殖させるもととなるからです。参考:赤ちゃん便秘に.jp

 

こうして腸内で悪玉菌が増えれば増えるほど善玉菌の勢力は弱まるので、ますます便秘は悪化しやすくなります。なぜなら善玉菌の出す酸が腸の働きを活発にして、うんちをスムーズに送り出すためのカギだからです。

 

この弱った善玉菌を活発にして、元気な腸を取り戻す働きをしてくれるのがオリゴ糖なのです。

 

オリゴ糖は善玉菌の大好物

オリゴ糖は砂糖とは違い、胃や小腸では消化吸収されずに大腸に届きます。そして、大腸に棲むビフィズス菌をはじめとする善玉菌のエサとなるのです。

 

オリゴ糖はビフィズス菌の大好物であり、オリゴ糖を食べたビフィズス菌は元気になって、たくさんの酸を生成します。酸によって刺激を受けた腸は活発に運動をし始めて、うんちを早く外に出そうと働いてくれるのです。

 

また増えた酸を希釈しようとして、腸管内に水分が呼び込まれますから、うんちもやわらかくなって一層出やすくなります。

 

シーソーに乗る子供

さらに善玉菌の生成した酸によって善玉菌の増えやすい環境ができあがりますから、善玉菌はますます活発になり、腸内環境が理想的な状態へと近づいていくことになります。

 

腸内環境が整っていれば、子供は便秘をしにくくなるばかりか、免疫力もアップし、病気にかかりにくくなり、元気で丈夫な子へと育っていくことになるのです。

 

天然の健康食品であるオリゴ糖ですから、成長期の子供さんに安心して与えることができる点もイチオシできる理由です。

 

特に子供さんが何度も便秘を繰り返しているようなときには、このオリゴ糖習慣をぜひ試してみてください。

 

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